家庭教師としての努力
家庭教師をやっていて、これほど虚しいことはないことの一つに、こどもに勉強のやる気のないことを挙げましたが逆に、家庭教師冥利に尽きることといえば、そういったやる気のない生徒がやる気を出してきてくれたとき、心を開いてきてくれているときでもあります。
矛盾していますよね(笑)
でも、親御さんだって、どうしようもないから子供に家庭教師をと我々にお願いしてくるわけだし、出来ることなら、その思いにこたえたいです。
本人にやる気がある生徒さんは、一緒に頑張っていくことによって、目に見えて成績が上がってきます。
しかし、やる気のない生徒さんは、私たちがいる時間を苦痛にしか思っていません。
言われたことをこなすけど、常に受け身で、分からないことがっていも決して質問してくれはしません。
せっかくお金を払っているのに・・・・という思いがするのですが、そこは他人の子供ですから、そんなに強く接虚することもできないし、おそらく僕が言ったところで、聞く耳を持ってはいないでしょう。
そんな生徒さんが何かをきっかけに、心を開いてくれる。
そのきっかけは様々です。
部屋のの中にあった、マンガ本であったり、趣味であったり。
共通の趣味があれば、そこを糸口に心を開いてくれることはよくあります。
だから、家庭教師はよくこどもお趣味を聞いてくるのです。
家庭教師と生徒との間に信頼関係がないと、生徒の成績は伸びてこないのです。
趣味でなくても、生徒の質問に的確にこたえることによっても、信頼関係を築くことはできます。
子供だからといって侮ってはいけません
的確にこたえることができなくては、こどもから「この先生は僕の質問にちゃんと答えてくれない」
と敏感に感じ取ってしまうのです。
子供との信頼関係をしっかり構築するためにも、こどもたちの発する言葉、一つ一つをしっかり理解していく必要があるのです。