家庭教師オヤジが卒業
先日新聞で「すごいな」と感心する記事が掲載されていました。
親子で一緒に大学院を卒業するというものなのですが、科までは同じではありませんが、父親の方は、一度は就職・経営などを経験するのですが、経営しているかいしゃの倒産、親の死などを経験し違う仕事に就いた時、「もっと掘り下げた知識を習得したい」と大学院へ編入し、この春めでたく卒業を迎えたということなのです。
感心するのは、息子も同じ大学院生。
二人の学費や生活費を奨学金や妻のパートタイマーの収入や、アルバイトの家庭教師の収入でまかなっていたそうなのですが、それらのわずかな収入でやりくりしている奥さんがすごいですね。
社会人になって、子供もまだ学生だというのに、再び修学したいという夫の思いを汲み取り、理解を示してくれている妻。
妻の鏡のようですね。
勿論大人になってから二十歳そこそこの記憶力も吸収力も早い学生たちとともに院で勉強していく彼もすごいですが、やはり家族の協力なくしてこの大学院卒業はあり得なかったことでしょう。
彼の唯一の収入である家庭教師、彼の様な勤勉な人に家庭教師をしてもらえた生徒も貴重な話を効くことが出来てラッキーだったでしょうね。
我々オヤジに夢を見させてくれるような新聞の一コマ、同じ副業!?に家庭教師をこなすオヤジとして共感するところもあり、尊敬するところもあったので、話させてもらいました。
最後に彼のサポートをしてくれた家族たちに脱帽です。