家庭教師としての志

家庭教師のアルバイトをし始めてまず初めに「これは大変だ」と感じたのが、受験対策に家庭教師をお願いしていない家庭の場合の子供の勉強に対する意欲の無さでしょうか。

子供の成績の悪さに親が心配して家庭教師を依頼してくる場合、子供には勉強しようと言う気がありません。
従って、約束の時間が早く過ぎればいいと言う思いしかなく、こちらの会話にも積極的に乗ってきてはくれません。

こういう場合は、親に話し合いの場を求めるのですが、「スミマセン、スミマセン」しか返答が返ってこないこともあります。
とりあえず家庭教師さえ付ければ、成績が上がるだろうと言う考えであれば、結論はノーとしか言いようがないのではないでしょうか。

肝心なのは子供に「学習したい」と言う意欲がなければ、そこにわれわれがどんなに勉強の話をしたところで馬の耳に念仏なのです。

今の時代、クイズ番組で、中学受験などを取り扱っているものはたくさんあります。
そういったものを利用して問題を問い見る、問題が解けない、解説を見る、「へぇ~」などと興味を持ってくれればしめたものなのです。
学ぶと言うことに対して興味を持ち始めている証拠です。

でんじろう先生など、生徒の心をがっちり掴んでしまうような先生が世の中にあふれていれば、子供たちの理数離れも懸念されなくて済むのでしょう。
私もしかりですが、彼のように、子供の学びたいと言う気持ちを引き出せるような家庭教師になっていきたいです。

This entry was posted on 木曜日, 12月 25th, 2008 at 9:54 AM and is filed under 家庭教師に必要なこと. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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